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プログラミング独学の「既知の疑問と解答/FAQ」


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これから始める方、始めたけど不安に思っている方へ「何事も、基礎や土台が大事」だと、理解されていると思います。プログラミング言語は、プログラムを作るためのツールです。手段です。目的ではありませんし、結果でもありません。お客様や利用者は、どんな言語であれ結果を求めています。便利であること、使いやすいこと、わかりやすいこと、カッコいいこと、問題がないこと、正確であること、・・・とプログラミングとは全く別世界での評価です。

言語を勉強すれば、プログラムが作れるかといえば、答えはノーです。英語を勉強したら、アメリカに行って、様々な人と会話はできるかもしれませんが、議論は難しいと思います。
議論のテーマにもよりますが、まずそのテーマに詳しくなってから・・・と同じくプログラム作り全体を構築する思考と技術、対象システム(コンテンツ)の知識が必要です。「なんとなくコードを書いていたら、プログラムが作れました」なんてことは100%ありません。

プログラム開発で用いるプログラミング言語には、大きく分けてロジック中心の開発とライブラリ中心の開発があります。ロジック中心の開発は、文字通りロジック中心にライブラリを使ってプログラムを構築する開発。ライブラリ中心の開発とは、GUI等のフレームワークを使った開発、様々なライブラリを使ってつないでいく開発です。

言い換えると、「ロジックを中心に学ぶ」と「ライブラリを中心に学ぶ」の違いです。

「プログラミングで、論理的思考を身につけたい」と考えるなら、ロジック中心の言語がおすすめ。

Web系のプログラミング開発は、環境作りは必須。さらに、プログラムの実行追跡は非常に面倒です。HTML+CSS+JavaScript、Server側言語、様々なサービスなど、幅広い知識と経験が必須です。

プロとしてどこで活躍するかにもよります。就職するなら、就活に専念した方がいいと思います。フリーランスでいくなら、知識よりも経験や実績年数が求められるので、独学云々ではなく、知人からの紹介や格安での実績作りといった流れになるかと思います。スクールに入って、スクールからの紹介で就職できるといった所もあります。
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